馬蹄型コインケース

参考価格:22,000円 (税込)

歴史は長く、戦前から存在すると言われている馬蹄型小銭入れ。 見た目が馬の蹄のように見えることから「馬蹄」と呼ばれているが、本来、見た目ではなく、作りに重きを置いている。 通称「駒合わせ」と呼ばれる、革と革を90度の角度で縫い合わせる技法。 この技法で仕上げると、まるで箱のような形に仕上がる。 構造上、ミシンで縫うことができないために手縫いとなるのだが、よく見ると、この小銭入れ全ての縫製がこの技法で作られている。 手間がかかるため、最近は作り手が少なくなっている馬蹄型小銭入れ。 手縫いの強み 馬蹄型小銭入れはミシンではなく手縫いで全ての縫製を行っている。 手縫いは1本の糸の両端に針を付けて交互に縫いのが基本で、大きな利点としてその耐久性が高さがある。 耐久性が上がる理由は糸が切れても解れにくいといった縫い方によるものや、太い糸が使えたり、糸に蝋を塗ることができたりと使うことのできる素材にも起因する。 この馬蹄型小銭入れが昭和初期から愛され続けている所以だ。 話が少し逸れるが、この文章を読んだ方の中には「それだけ手縫いの利点があるのならば、何故、全ての商品が手縫いにならないのか」と思う方もいると思う。 理由を一言で説明するのは難しいが、総じて「綺麗に仕上げるのに手間がかかりすぎるから」に他ならない。 つまるところ、商売になりにくいのだ。そんな、商売になりにくい手法でないと作れない「駒合わせ」と呼ばれる技術の話はまた時を改めて説明したい。 勿論、話が長くなることはご了承いただきたい。 当店の商品は仕様によって価格が異なるため、このページからはご購入いただけないようになっております。 まずお問い合わせいただき、仕様と価格が決定しましたらこちらからご案内する方法で代金のお支払いをいただきます。 お支払いは、代金引換(一部の商品を除く)、銀行振込、クレジットカード払いがご利用いただけます。
ページトップへ戻る